西郷(せご)どん、第8回 解説!
どもッ! よーいちです。
いやいや感動しまくりのピョンチャンオリンピックが終わりましたね。
どうなるだろう、というドキドキ感がテレビ画面を通しても
伝わってきました。
特にカーリング女子の3位決定戦!
最後の最後の1投で勝負が決まるなんて!
日本のラストショットがほんのちょっとだけずれた時、
あー終わった、と正直思いました。
しかし!、でしたね。
さて、西郷(せご)どんです。
オープニング音楽が軽快でいいですね。
聞いててスカッとします。
そして第8回ですが、西郷隆盛のお嫁さんが自分から離縁しました。
おそらく演出だと思いますが、
江戸時代に、しかも男尊女卑の考え渦巻くど真ん中の薩摩で、
そんなことが許されるはずはありません。
気の強い女性だった、と言いたかったのでしょうね。
そしてラストでそのお嫁さんが、西郷隆盛は優しすぎて自分にはもったいない、という
セリフを...
えー!そう思ってたんだ!と思わせました。
今回の放送でも違和感なのですが、~~もす!という言い方。
どうもおかしくて腑に落ちません。
そんな言い方を本当にしていたのでしょうか?
次回以降の放送でもう一度確認したいと思います。
というシーンがありました。
そこから見える桜島は今の鹿児島市や島津の殿様の別邸(仙巌園)から見る
桜島とは姿が違いますね。
どうも仙巌園とその北にある竜ヶ水の中間よりやや南からの眺めだと思います。
海岸に簡単に下りられるロケ適地を探した結果でしょう。
これだとどうもいつもの桜島ではありませんね。
でもここで重要なのは、見え方もさることながら、桜島の存在なんです。
人口50万人都市の先4キロの海上に噴煙を上げる活火山がある!ということ、
よりも、
その雄大な姿に昔も今も、鹿児島の人はココロを洗われるのだと思います。
これからもちょくちょく出てくると思います、桜島。
薩摩のシンボルです。
よーいちでした。