西郷(せご)どん、第10回 やっぱり鹿児島語がネック!
しばらくぶり! すんもはん(申し訳ありません)、よーいちです。
11回の放送直前になっちゃいました"(-""-)"
どうもせごどんのネックは劇中の、鹿児島語ですね。
これはイカン!
字幕をつけてほしいですね。
そんなに分からないですか?
鹿児島出身者にとってイヤなのは、共通語と鹿児島語が
ごちゃまぜになっていることです。
どうせならやや共通語よりの鹿児島語で全部を通してほしいです。
島津斉彬が共通語だったかは知りませんが、
徳川家や公家などはさておき、鹿児島関係者は統一すべき!だと思います。
それがイヤなら字幕!
といくら私が叫んでもどうしようもないので、第10回の解説をしましょう。
篤姫の養育係りになった生島。
生島が島津斉彬に挨拶に行った時に、周りのみんなが語尾に
「~もす」
とつけるので、もすもすもす!と顔をゆがめていましたね。
よーいちも気になっています。
それは今まで書いてきましたね。
本当にもすもすもすと言ったのだろうか?
だからと言って、身内や仲間内で使う、
「~じゃんど」
(ちょっとかしこまって目上の人に言う時。下のごわんどより砕けている)
だったり、かしこまって
「~ごわす」(かしこまっている時)(今は使わない)
「~ごわんど」(~です、と目上の人や初対面の人にかしこまって言う時)(現代語)
とか?
それもちょっとなぁ。
というわけで今後も劇中の鹿児島語に注目です!
というか、次回は早くも島津斉彬に異変!?
ホントに?
だって集成館や薩英戦争が出てきてないしー!
よーいちでした。