西郷(せご)どん、第7回 解説!
どーもー、よーいちです!
ピョンチャンオリンピック、モリモリ上がりですね。
よーいちはヘッポコスキーヤーなのですが、スキーのアルペンスキーに
興味があります。
あの
の斜面!
すごかー!よーいちは無理ッス、とてもじゃないけど、お断りします。
あんな氷の斜面を100キロで滑るなんて人間業じゃないです。
日本選手はトップから大きく遅れていましたが、よく滑りましたよ、ほんとに。
そしてカーリング!
感動しまくり!
今年の流行語大賞大本命! 「そだねー」
もぐもぐタイムも人気ヽ(^o^)丿
さてよーいちが西郷どん第7回の解説をしますよ。
第7回は謹慎中の大久保利通が自宅で郷中教育をしていましたね、
黄色い教科書を見ながら。
薩摩から明治維新の賢人がたくさん出たのは、
この郷中 教育にある!と言われています。
磯庭園(今の仙巌園)でのロケですね、おそらく。
背景が白とびしていましたが、実にうまいカメラ撮影(露出)でした。
庭園や植栽、桜島がうすーく見えていました。
よーいちはこんな画が大好きで、手前が濃くて遠くが薄い写真を好んで撮ります。
しかも適度に風が吹いて、カステラを乗せた紙がひらひらしてね。
本当にいいシーンでした。
しかし呼びつけておいていきなりオレの娘になれ、江戸へ行く!とはねぇ。
凄い時代です。
そして
西郷隆盛の結婚!
これまた凄いのは輿入れするのに相手と結婚式で「初顔合わせ」とは!
驚くしかありません。本当だろうか?
西郷隆盛の結婚式は質素なようですが、これに似た結婚式を聞いたことがあります。
私の友人(女性)のお姉ちゃんの結婚式です。
昭和の時代でした。
場所は当時の川辺町(薩摩半島のど真ん中)です。
いなかですから結婚式場なんてないので、自宅で結婚式です。
そーそー西郷と同じように。
その披露宴が凄いんです!(聞いてはいましたが本当にあるとは!)
当日の午後から始まった結婚式とその後の披露宴は夕方まで「型どおり」
進みましたが、日が暮れるとだんだんヒートアップしてどんちゃん騒ぎに(*^^)v
ついには午前様になり最後のお客さんが帰ったのが明け方!
明るくなると座敷には酔いつぶれた客人が数人いびきをかいていた.....
その間新婦は白無垢のままだった!とは! 凄い体力ですね。
よーいちには到底無理ですよ。
もう今では自宅結婚式なんて考えられないですねー。
あるんだろうか?
でもちょっと憧れます。
せいぜい夜10時ぐらいまでなら。
今日はここまで!
よーいちでした。