西郷(せご)どん、解説!第3回 中国との密貿易 -2
前回の西郷(せご)どんでは、西郷が薩摩藩家老の
調所広郷(ずしょ・ひろさと)に百姓の年貢の取り立てをおてやわらかに!
とお願いするシーンがありました。
が、
そのシーンでびっくり!
調所の着ていた紋付きの家紋が、あたしんちのと同じ、丸に桔梗(^_^;)
なんということでしょう!
元来、家紋は先祖から引き継がれるもので、途中で俺は菊のご紋がいい!
といって変更はできないもの。
ということは調所のご先祖と我が家のご先祖はつながっている! キラ~ん
その昔、じいちゃんが死んだ時にお墓を作ったんだけど、
出来上がったお墓を見てびっくりした。
なんと家紋が違うじゃないか!!
父親に即話したら、「あれ?下り藤じゃなかった?」とかへーきなことを言うので
中学生だった私は驚いた。その程度の認識なのかなぁ。
家紋は企業ロゴと同じく、そのファミリーの象徴だと思うんだよねー。
でも!
家紋に詳しい人に聞いたら、その丸に桔梗はそもそも百姓の出だ、とかとか。
諸説あって詳細不明でござる。(うちは明治時代から戦前まで商人だったみたい)
家老・調所は薩摩藩の財政を立て直したんだね、でかした!よくやった!
まぁ、痛みを伴わないと改革なんてできないからね。
泣いた人がいるってことだよ。
第4回も面白そうだ!
みんなで見ようね(@^^)/~~~